リベリオン 反逆者 [SF]
監督: カート・ウィマー
出演: エミリー・ワトソン, クリスチャン・ベール
あらすじ:
第三次世界大戦後、警察国家のリブリアが設立される。
戦争をおこさない為に感情を捨て殺人のない社会を
目指している国家は感情罪などを取り入れ人類を
規制していた。国家に忠実だったプレストンは
女性の逮捕をきっかけに・・・・
感想:
娯楽なく感情さえも薬で支配している国家に仕える
プレストンが人間本来の感情を知り国家に歯向かうこと
になるSFアクション映画。「バットマン」「マニシスト」
とちょっと変な役柄をやらせたら抜群の存在感を
見せてくれるクリスチャン・ベイル。この作品でも
独自の世界観にみごとにマッチしていると思う。
戦争や争いがまったくない世界だがロボットのような
生活が幸せだとは思いません。
評価: 80点
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ターミネーター斬 KILL [亜紗美]
監督 : 石川二郎
出演 : 杉浦亜紗美、吉岡睦雄
あらすじ:
邪馬台国の卑弥呼の予言により、未来の章吾を守らないと
世界が滅亡すると知った卑弥呼は未来にナギを送った。
章吾はナギに戸惑うも人造人間に襲われ・・・
感想:
過去から来た忍者VS未来から来たターミネーター。
いくら、脚本が優れていたとしても低予算で日本で作ると
なればはっきり言ってSFなんてたかがしれてます。
ターミネーターはコブラみたいにサイコガンだけで
すごいチープでCGもチープです。ターミネーターの内臓は
コンピューターの部品とかアホらしいです。けど亜紗美
だけはよかった。1人3役を演じていたがアクションも
それなりにできていたし、エッチや演技もちゃんと
していてよかったと思う。その辺のグラビアアイドルと
比べ物になりません。
評価: 30点
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