ラーメンガール [ヒューマン]
監督: ロバート・アラン・アッカーマン
出演: 西田 敏行, ブリタニー・マーフィー
あらすじ:
アビーは恋人を追って東京に来ていた。だが彼は
大阪に出張することになりアビーは一人っきりに
なってしまった。傷心のアビーはある一軒のラーメン屋
に入った。そこでラーメンに魅了されたアビーは店主の
弟子になることにきめたが・・・・
感想:
ラーメン作りのド素人で日本語も話せないアメリカ人が
ラーメンに魅了され弟子になる映画。西田敏行あって
こその映画でラーメン屋の店主役をみごとに演じて
いたと思う。釣りバカもそうだけど、怒っているけど
何か笑えるあの雰囲気が好きです。話もまあまあ
よかったと思います。
評価: 65点
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女教師グロリア [ヒューマン]
監督: ハリー・ウィナー
出演: ペネロープ・アン・ミラー, ロボ・セバスチャン
あらすじ:
新任教師のグロリアはある朝、通勤中に殺人事件を
見てしまった。だがその町を支配するギャングと知り
警察に黙っていた。ギャングはグロリアの家に忍び
こみ暴行しようとしたことをきっかけに証言する
ことを決めたが・・・・
感想:
パッケイジは詐欺です。銃を持って戦いません。
勇気ある教師とギャングとの戦いを描いたヒューマン
映画。ありがちなストーリーで物珍しくない映画。
銃社会、アメリカは怖い国と教えてくれる作品。
面白くない訳ではないが普通すぎる映画でした。
評価: 35点
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ヒューマン・ネイチュア [ヒューマン]
ヒューマン・ネイチュア コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: パイオニアLDC
- メディア: DVD
監督: ミシェル・ゴンドリー
出演: パトリシア・アークェット, ティム・ロビンス
あらすじ:
小さい頃から体毛がやたらと濃い女性
ライラは、体毛のコンプレックスから
恋人も作らず森で暮らしていた。
だが本の印税で全身脱毛し、やたらと
礼儀正しいネイサンと付き合うことに
なるが・・・・
感想:
野生人の教育と毛深い女性の恋の
物語です。パトリシアの毛だらけの体で
森を駆けるシーンはよかった。
途中までアニマルチャンネルを見ている
気がして、かといってまじめな映画では
なく全体的に微妙な映画でした。
評価: 40点
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チェンジリング [ヒューマン]
監督: クリント・イーストウッド
出演: アンジェリーナ・ジョリー, ジョン・マルコヴィッチ
あらすじ:
シングルマザーで電話会社に勤めるクリスティンは
息子と映画の約束をしたが仕事を断れなかった
ので息子をひとり残して仕事に向かった。
だが帰ってみると息子の姿はなかった。
感想:
子供が失踪し必死に探して見つかったがその子供は
見覚えのない知らない子供だったというサスペンス。
よくできた面白い話でした。正直アンジが母親役は
ちょっときついと思っていたが見事に悲しみや怒りを
表現できていた。ある意味ホラー映画よりも実際に
あったら怖い話です。オススメです。
評価: 80点
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マイティ・ハート 愛と絆 [ヒューマン]
マイティ・ハート/愛と絆 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
- 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
- メディア: DVD
監督: マイケル・ウィンターボトム
出演: アンジェリーナ・ジョリー, ダン・ファターマン
あらすじ:
パキスタンで取材していたジャーナリストの
夫が行方不明になってしまった。
妻のマリアンヌは、夫の行方を必死に
探し続けたが・・・・
感想:
テロリストによって殺害された実在のジャーナリスト
ダニエル・パールの日記を映画化した作品。
愛する人が殺される恐怖、生まれてくる子供、
テロリストなどいろいろなテーマを持った
すごい考えさせられる映画だった。
アンジーもすごい熱演を見せてくれて
よかったと思いました。
評価: 75点
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告発の行方 [ヒューマン]
監督: ジョナサン・カプラン
出演: ジョディ・フォスター, ケリー・マクギリス
あらすじ:
バーでサラが複数の男性によってレイプされた。
彼女は酔って麻薬をやっている所を襲われたという。
サラは、裁判で戦うことを決めた。地方検事の
キャサリンは、色々調べていくがサラに有利な
証拠がまったくなかった。
感想:
ジョディ・フォスター主演のレイプ犯罪による
法廷ドラマ。ジョディが被害者役で体を張った演技を
して女性としての怒りや悲しみが十分伝わってきた。
さすが演技派女優と思った。この作品を見て改めて
性犯罪の愚かさを教えられた気がします。
評価: 85点
WASABI [ヒューマン]
監督: ジェラール・クラブジック
出演: ジャン・レノ, 広末涼子
あらすじ:
刑事ユベールは、過去に付き合っていた日本人の女性みこが
死んだと聞き日本にむかった。空港に待っていたのは、
存在すら知らなかった自分の娘ゆみであった。
みこがゆみに遺産として大金を残したことから何か裏が
あると思い捜査をする。
感想:
広末涼子やジャン・レノが好きな人しか楽しめない作品。
まるで2人のプロモーションビデオみたいな映画。
内容に中身がなくつまんないストーリー。
見る価値がない完全なる駄作映画だ。
評価: 5点
タグ:広末涼子