ウォーター・パニック in L.A. [パニック]
監督: ベン・レキー
出演: クリストファー・マスターソン, ジェイク・マックスウォーシー
あらすじ:
テロリストによって水が汚染されまったく水道水が
飲めなくなったアメリカで水による死者が次々と
増えていった。数日後、水をめぐって人々の
争いが始まった・・・・
感想:
水が無くなる恐怖を描いたパニック映画だがほとんどが
人種差別や人間関係などのヒューマン映画のような
作りになっている。正直、まったく面白くなかった。
まったく水が飲めない恐怖が伝わってこなかったし
作り方が下手くそだった。パニック映画を見たくて
この映画を借りたのに3,4人の登場人物が中心に
ドラマをやっているだけで全然パニックらしい
場面がなかった。もっと水がない恐怖を前面に
出して欲しかったです。
評価: 10点
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