STACY ステーシー [日本 ゾンビ]
監督: 友松直之
出演: 加藤夏希, 尾美としのり
あらすじ:
15才から17才までの少女が死に始めた。
その少女達は生き返りゾンビとなって
人々を襲うようになっていた。
そのゾンビをステイシーと呼び、恐れられ、
防衛軍まで作られていた。
感想:
女子高生が突然ゾンビになり人々を襲う
シュールなゾンビ映画。すごいグロい場面が
多かったけどデキの悪い特殊メイクで
ぜんぜん自分には、グロく思えなかった。
女優も演技がわざとらしすぎて下手だし、
デキの悪いイチゴシロップまみれのゾンビ映画です。
評価: 30点
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インモラル物語 [エロティック]
アメリカン・ピーチパイ [コメディ]
監督: アンディ・フィックマン
出演: アマンダ・バインズ, ヴィニー・ジョーンズ
あらすじ:
女子サッカー部のヴィオラは、同じ高校の男子サッカー部
にバカにされ、見返してやりたいと思い
双子の弟に成りすましライバル高校に潜入した。
男の格好になってサッカー部に入部したが・・・・
感想:
復讐心に燃えるヴィオラが男装をして
サッカーと恋に燃える青春コメディ映画。
基本的には恋愛映画だが、コメディ色も
強くすごい楽しめた作品だ。ストーリーも
面白いし、主人公のアマンダ・バインズも
かわいかったのでとても満足する映画でした。
評価: 80点
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1408号室 [スティーブン・キング 原作]
監督: ミカエル・ハフストローム
出演: ジョン・キューザック, サミュエル・L・ジャクソン
あらすじ:
作家のマイクは、本のネタのために各地で
超常現象を調べていた。ある日、一通の手紙が
届き「1408号室には入るな」と書いてあった。
興味を持ったマイクは、ドルフィンホテルの
1408号室に泊まることになったが・・・
感想:
ホテルの一室で巻き起こる空想か現実か
わからなくなる幽霊ホラー映画。
ジョン・キューザックの一人芝居はすばらしかった。
途中までは、最高に面白くさすが
スティーブン・キング原作だと思うが、
正直、後半からは、あまりにも代わり映えのない
場面で飽きてきてしまった。
スティーブン・キングのホラーの中では、
いいほうの作品だと思う。
評価: 70点
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11:14 [ミステリー]
監督: グレッグ・マルクス
出演: ヒラリー・スワンク.パトリック・スウェイジ.レイチェル・リー・クック
あらすじ:
飲酒運転中のレピーンは、11:14に人を
跳ねてしまった。タイミング悪く警察がやってきて
なんとかごまかそうとしたが、見つかって
しまい、その場で現行犯逮捕された。
だが、何とか逃げ出し逃走をはかったが・・・・
感想:
11:14分に五人のそれぞれの話がシンクロしていく映画。
「バンテージポイント」みたいな一つの事件が
つながっていくドラマ。すごくよくできた脚本で
感心するが、ラストでもっとサプライズ的なことが
あってもよかった気がする。見終わって「なるほど」
と感心するだけだった。
評価: 65点
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ひとりかくれんぼ [オカルト]
監督: 海沼智也
出演: 山口沙紀 岬はる香 大野瑠衣
あらすじ:
女子高生の緑は、ブログ小説にはまっていた。
毎週送られてくる投稿を楽しみにしていた。
ある日、送られてきた内容に、ひとりかくれんぼの
情報を見つけネットで調べてみたが・・・
感想:
親友の文恵がいじめで狂ってしまって緑に強制的に
ひとりかくれんぼという禁断の遊びをさせる話。
暗すぎて何をやっているのかわからないし
内容的にもたいしたことはない。
途中に出てくる説明文みたいな投稿が長くめんどくさい。
怖いというよりも見ていて疲れてくる映画だった。
評価: 15点
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LOFT [幽霊]
監督: 黒沢清
出演: 豊川悦司, 中谷美紀
あらすじ:
売れっ子小説作家の玲子は、スランプに陥っていて
うまく書けずにいた。環境を変えるべく山奥の
とあるところに引っ越すことになった。
環境も変え、小説も順調に進んでいたが、
向かいにある廃墟が気になり始め
調べることになったが・・・・
感想:
内容は、作家と大学教授の訳のわからない
ホラーサスペンス映画。脚本がつまらなすぎるし、
安達由美が幽霊役なんだけどまったく迫力が
なく怖くないのでホラーとして成り立たなくなった、
ただのサスペンス映画になっていたと思う。
評価: 20点
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