告発 [感動]
監督: マーク・ロッコ
出演: クリスチャン・スレーター, ケビン・ベーコン
あらすじ:
若きエリート弁護士ジェームズの初仕事は、
ヘンリーがアルカトラズ刑務所内で起こした殺人事件だった。
なかなかヘンリーは、事件のことを話そうとは、しなかったが
いろいろと調べていくうちに刑務所内の実態が明らかにされていく
感想:
アルカトラズ刑務所を閉鎖に追い込んだ実話を映画化。
ケヴィン・ベーコンの迫真の演技は、すばらしかった。
アカデミー賞をあげてもいいくらいだった。
ストーリーは、すごく重い映画だったが心にジーンとくる映画だった。
名作ですので見ていない人は、おすすめです。
評価: 90点
ハードキャンディ [サイコ]
監督: デイヴィッド・スレイド
出演: パトリック・ウィルソン, エレン・ペイジ
あらすじ:
カメラマンのジェフは出会い系サイトで
知り合った14歳のヘイリーと意気投合し、
ジェフの自宅へ行くことになった。
ジェフは、ヘイリーの写真を撮っている
途中に倒れてしまった。気がつくと両手両足が
縛られていて、身動きできない状態だった。
感想:
DVDの新作情報でおもしろそうだったので
借りてみたら、テーマは、よかったけど内容がつまらない。
ロリコンおやじをいかれてる少女がただ永遠にいたぶってるだけ。
ラストに期待したがそのまま終わる感じ。
少女役の女性がすごくいい演技をしていたのは印象的だった。
評価: 55点
よかったら↓
バンディッツ (ドイツ) [ロードムービー]
監督: カーチャ・フォン・ガルニエ
出演: カーチャ・リーマン ヤスミン・タバタバイ
あらすじ:
刑務所で知り合った四人の女囚は、バンディッツという
ロック・バンドを結成し、警察のパーティーに呼ばれ、
ライブ中に脱走した。彼女たちは、必死に逃げながらも
音楽を続けているのだった。
感想:
ブルース・ウィリスのバンディッツではありません。
ドイツ映画で、ロックを続けながら、警察から逃げる
ロードムービー。洋楽とかあんまり聴かないけど、
オープニングから最後まで歌がすごくかっこよかった。
歌だけでも見る価値は、あると思う。
評価: 85点
チルドレン・オブ・ザ・デッド [~ オブ・ザ・デッド]
監督: トー・ラムシー
出演: トム・サビーニ マーティン・シーフ
あらすじ:
1968年、のどかな田舎町で大量のゾンビが現れた。
町の人たちは、お互いに協力しゾンビを
全滅させたが、14年後の今、再びゾンビが現れる。
感想:
ほめる所を一生懸命さがしたがいいところが何もない。
ゾンビ映画なのだが前置きが長すぎて疲れてくる。
クライマックスでは、まったく盛り上がりもなく
あっけなく終わり。最低映画にランクするだろう。
評価: 10点