漂流街 ~THE HAZARD CITY~ [バイオレンス]
監督: 三池崇史
出演: TEAH, ミッシェル・リー
あらすじ:
マリオは、恋人のケイが不法滞在で強制送還
されそうになった所を助けたために警察に
追われることになった。お金を作るために
暴力団とマフィアの取引現場を襲撃する。
しかしお金ではなくコカインだった。
感想:
正直あんまり面白くなかったが、吉川晃司の
存在感がすごかった。あの顔とあの胴体、
NHKの大河ドラマで織田信長役をやるのも
うなずける。ミシェル・リーがせっかく出ているので
アクションを増やしてほしかった。
評価: 55点
ブロス~やつらはときどき帰ってくる~ [スティーブン・キング 原作]
監督: トム・マクローリン
出演: ティム・マシスン
あらすじ:
子供の頃ジムは兄がトンネルで恐喝され
不良グループのローソンともども列車に
轢かれて死んだのを見た。大人になってからも
その時の悪夢にうなされる日々が続いていた。
ある日、転校生がやってきたが不良グループの
ローソンにそっくりの顔だった。
感想:
不良が復讐のために悪霊として生き返った話。
スティーブン・キング原作だけどつまらない。
この映画を見てアイディアはよかったが映像に
しきれてない感じがする。オチもそれほどよくもなかった。
一言で言うとパッとしない映画。
評価: 35点
ポチっと㊦
ジミー さよならのキスもしてくれない [リバー・フェニックス]
監督: ウィリアム・リチャード
出演: リバー・フェニックス, ポール・コスロ
あらすじ:
シカゴに住むジミーは、17歳の高校生。父親や
家庭の問題で早くこの町から出て行きたいと
思っていた。友達は恋人が町から離れていく時に
父親から自分の母校へ進学するようにいわれた。
感想:
恋の青春映画だがあまりにもつまらない、
リバーフェニックスは、かっこよかったが
あまりにもダメダメな男の役で好感がもてなかった。
リバーフェニックスが目的で見た映画だが、
もう見なくてもいいと思った。
評価: 35点
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